物撮りテスト2
★物撮りのテスト撮影です
背景を何種類か購入してテスト撮影しています、求める要素としては、写りのクオリティー、写りの安定性、表面の耐久性、埃や塵の影響度、保存性、コスト面、メンテナンス性、使用時の利便性等を実際に撮影してみて総合的に判断します、いろんな要素の中でも写り具合が最も大切なのですが一度の撮影で使えなくなるほど耐久性が悪かったり、保存性が悪かったり、メンテナンスの手間隙がかかったりすると撮影コストが高くなり、それはイコール撮影料金に加算され、最終的にはクライアント様に負担頂く料金が多くなりますので、なるべく低コストで運営できてクライアント様にご負担が少なく撮影できる事も大切な要因になります。
下記の写真はカメラ側の各設定をマニュアルでF11・SS1/2秒・WB5.000K・ISO200に固定撮影していますので、背景の違いによる写り具合の差だけが分り易く見比べられます。
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(*)撮影>ニコンD300+タムロンSPAF 90mmF/2,8MACRO1:1-172E
(*)撮影>ニコンD300+タムロンSPAF 90mmF/2,8MACRO1:1-172E
←Bの背景です
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(*)撮影>ニコンD300+タムロンSPAF 90mmF/2,8MACRO1:1-172E
←Cの背景です
ABC共にほぼ黒に近い色ですが材質の違いによって表面の光沢具合も微妙に違い、その差の分だけ写り具合も違って見えます、その他としては各背景のサイズや材質による硬さも違い撮影時のセッティングの手間も違ってきます、ちょっと商品の位置をずらしただけで表面が傷付いたり跡が付いたり、僅かな埃や塵の影響を受け易いと撮影に必要な時間や手間や経費が軽く数倍も違ってきてしまいますので、実際の撮影で使用して確めてみるのはとっても大切な事です。
とはいえ、実際に使って確かめるのですから、撮影までのテスト段階で使わない・使えない背景分のコストはかかってしまいますが、その分の経費は今回のクライアント様には請求できませんので全てカメラマン側の自己負担と成ります、でも、そうやって実際に撮影して得られた経験は今回以降の撮影でも必要となる事はありますので長い目で見れば今回のテスト撮影での経費分はいつか元が取れるので良しとします、きっとこういう道程は諸先輩のカメラマンさん達も皆さん通られた道で誰もが必要な経験なんだと思います。
私自体は写真を誰か写真の先生に付いて学んだとか、写真の学校で学んだという事がありませんので、全てを自分で体験して工夫して考えて考慮し一つ一つを経験し学ぶしか方法が無かったので、他のカメラマンさんに比べると随分遠回りや無駄な事をしているとは思いますが、分らない事を聞けば誰かが教えてくれると近道を通れますが、遠回りをする事で、こうすれば良いと誰かに聞いたから行ってますより、自分が想像し発想し、自分の手で実際に行って試行錯誤しながら実体験として得ていくという事も良いのではないかと思っています、無論それはクライアント様にご迷惑がかからない範囲でという事は当然ですから、そんな訳で新しいジャンルの撮影の仕事の場合は正式な契約の前に万全の準備を行うようにしていますのでもう暫くは物撮りのテスト撮影をする予定です。
今日の背景以外にもちょっと良さそうと考えている素材が何種類か頭の中にあるので手に入り次第明日以降もテスト撮影をしてみるつもりです♪v(^o^)