Hair Style/Straight-No007


 

通常縮髪矯正は殆どの方が事前にご予約を頂きます、また初めてのご来店の場合はお電話か、もしくは一度事前にご来店頂いて直接髪を診断させて頂き同時にカウンセリングもさせて頂いてから改めて縮髪矯正のご来店のご予約を頂いてご来店というパターンが多いのですが、、、この日の夕方新規の飛び込みの縮髪矯正のお客様がご来店。

初めてのご来店で、店内に入られると同時に「Super Straight please!」とオーダーを頂きました、外国の方で日本語は半分位なら通じそうな感じですが、何せ一番難しい技術の縮髪矯正で初めてのお客様で言葉が通じないとなると、、、うむぅ〜難しいぃ〜!というのが正直なところでした(^_^;;

その為に言葉の壁で、初めての縮髪矯正時に最も必要な既存髪に対してのカラーや縮髪矯正の現状の確認が難しく、言葉で半分しか分かり合えないので残りの半分は指で触った診断によるカンでレシピを作り上げるしかありませんでした、、、(難解です)

今回の縮髪矯正のレシピは、、、ウフフ♪(謎)、まあ難解なパズルを解くのに似たある種の予感にも似た特別なレシピで対応しました、基本的にはメイン薬剤の日本一蛋白質の濃いトリートメントを提供して頂ける「環境保全協会」さんと、私が今一番興味の有る薬剤を作られている()ネオクリエイト」さんの、現在の司のメイン薬剤の2つの会社の薬剤を複合したオリジナルのレシピで処理させて頂きました、内容は詳しく書くとチョット長く成っちゃうのと感覚的なひらめきでの対応ですので内緒にさせて頂きます、、、エヘヘ!(^_^;;

仕上がりはほぼ初めてさせて頂いた髪として望みうる最高の結果が出せたと思います、言葉は通じなくてもお客様が、仕上がってからずぅ〜と自分の髪を触りっぱなしでニコニコして嬉しそうにされている姿を見ればお客様がご満足頂いている事は分かります!v(^_^)、最後に今回の縮髪矯正は単純に伸ばすだけではなく可能な限り髪のコンディションも改善する処理をしていますので傷むことはあまり気にせずに縮髪矯正をしたくなったら2ヶ月〜半年の中のお好きなサイクルでご来店頂けると言う事と、今回はファーストストレートなのでセカンド〜サードと回数を重ねれば伸びはもっと期待できる事を必死にご説明させて頂きました、でもお客様は髪を触って嬉しそうに笑ってるだけだったけどちゃんと通じてたのだろうか、、、いまさらながら心配です!(^_^;;

あと、ここだけの話しですが、、、(爆)

これを話すと皆さん信じませんが、元々私は理論派ではなく実践派でしかも感覚派なのです、レシピを作り上げる場合の一番の選択基準は"指先の感覚"です、指で触れた髪の感触で使用薬剤の決定と量や時間や塗布方法やその他の全ての処理のほとんどを決めます、、、一般の方は元より同業者の理美容師さんのほとんどが私は理論派だと思われていますので、本人はそのギャップに戸惑っているというのが正直なところです(^_^;;

無論、細かなレシピの設定を構築する場合の基礎知識として、例えば自分が使用する蛋白質のクラスターサイズの数値とその意味を正しく理解しレシピに組み込む場合の判断基準とするのは美容師として最低限の知識だと思いますが、ではどんな髪質に、何をする場合に、どんな蛋白質をどれだけ使うのかを決めるのは結局は指先の髪に触れた時に得られる情報を頭の中で直感で数値に置き換えているのです、、、なので自分としては"感覚派"だと思っています、、、エヘ!(^_^;;

後ですね、よく理美容師さんからの質問で「まずはどの薬剤が一番使った方が良いと思いますか?」と質問されますけど、料理と同じで、例えば肉じゃがを作る時に「肉、じゃがいも、糸こんにゃく、ねぎ、醤油、みりん、酒、鍋、切り方、煮方、味付け」の中で1つだけ突出してよい物を使ったとしても、それほど美味しくは成りません、もし誰かに食べてもらって本当に美味しいと思って頂きたいと思って作るのなら、その全てで最良を尽くす筈で、単純にどれかだけ良い物を使ったら美味しい料理が作れるという事ではないと思います、ですからどれか1つだけ良いものではなく、良いと信じて使った全てを使わないと同じぐらいな良い結果は得られないと思います、逆に言えばこれは無くても良いという物も無いのです、、、ご理解頂けると幸いですm(_ _)m